緊張性頭痛・片頭痛・群発性頭痛とは？～大田区馬込.中延.大森で頭の疲れにお悩みの方

こんにちは！大田区馬込にある整体院２０７で施術をしている吉田と申します。

今回は「緊張性頭痛・片頭痛・群発性頭痛」について一般的に言われている症状や原因を紹介していきます。

それぞれ「緊張性頭痛(きんちょうせいずつう)」「片頭痛(へんずつう)」「群発性頭痛(ぐんぱつせいずつう)」と呼ばれています。

「緊張性頭痛・片頭痛・群発性頭痛」は、筋肉の硬直、自律神経からの影響、血管の収縮によるものなど様々ですが、片頭痛など明確な原因がはっきりわからないとされているものなど様々です。

整体の施術によって頭痛が良くなったと感想を頂くことも多いですが、激しく痛むものや長期にわたるものは一度病院での診察を受けられてから当院での施術を受けて頂くようにおすすめしています。

それでは、より詳しく見ていきましょう。

上記が当てはまる方、整形外科やリハビリなどどこに行っても良くならなかった方はぜひ当院がお役に立てるかもしれません。

＼相談・ご予約もできます／

＼東急バス「東馬込２丁目」徒歩１分／
浅草線「馬込駅」からバスで3分
JR「大森駅」からバスで7分
「LIFE東馬込店」から徒歩3分
駐輪場あり・車は近隣のパーキングへお願いします。

＼辛い痛みがあった方達の喜びの声／

※実際に慢性腰痛や五十肩、変形性股関節症、変形性膝関節症の痛みから通院し、改善したと話してくれた方達のインタビュー動画です。施術を迷われている方は参考にしてみてください。（※個人の感想です。効果を１００％保証するものではありません。）

※病院でコロナと診断され治りましたと告げられたはずが、その後6ヵ月以上、体調不良に苦しみ「整体・ボディチューニング」を受けて良くなったと感想を話してくださっています。

同じような状態でお困りの方はお力になれるかも知れません。よろしければ動画でのインタビューもご覧ください。

病院でコロナと診断され治ったと告げられたにも関わらず、６ヵ月以上「膝や足首の腫れ、歩行困難、呼吸が苦しい、ひどい倦怠感」などがあり、施術後に改善したとお話し下さった方の動画インタビューです↓↓↓

〜腰椎椎間板ヘルニア &１０年続いた慢性腰痛が改善した方の感想〜

若い時にぎっくり腰になり、以来、慢性的な腰痛に悩んでいました。

さらに、数年前、椎間板ヘルニアで入院。大腿骨の骨密度も低く、股関節痛もあるため、定期的に整形外科に通院しています。

毎朝、腰を曲げて起床し、30分位、痛みを堪えながら腰を伸ばして動いて、やっと本来の姿勢に戻る日々。

整形外科のリハビリに通い、自宅で出来る体操をしたり痛みがある時は湿布や鎮痛剤を服用、マッサージも受けています。

この生活を10年来、続けています。

ウォーキングもして地道に努力もしているつもりですが、如何せん、筋肉量も低下しているので、遅々として腰痛は改善していません。

今や腰痛は、わたしの持病と諦めていました。

そんな中、整体院207を知りました。施術室は、何だか不思議な空間でした。わたしは、施術を受けながら、ここぞとばかり、色んな症状を訴えました。

先生からは、わたしが納得する、優しく分かりやすい説明を頂きました。これまで、痛ければ鎮痛剤、湿布、コルセット・・・対処療法が主で根本的な治療になっていないなと考えていたので、先生の
丁寧な応答は、とても嬉しかったです。

施術が進むうち、わたしは先生への質問を止めました。先生がわたしの身体の骨格、筋肉、関節・・・構成部位に話しかけ、正しい位置を探して矯正してる？胸に聴診器をあててる時に話しをしてはいけないですよね。そんな感覚。人の身体オタク(先生！失礼でごめんなさい！！)

優しく、ゆっくりとプールでウォーキングしている様な施術。力を抜いて先生に脚をあずけているのに、あれ？わたしの脚、浮いてる？右脚をスローに動かしているけど左脚も何か感じる。

初めての体感でした。

そのうち腸が動くのか、お腹がなり始めて、恥ずかしい～！お腹がなるのは、ごく普通の反応だそうです。血流が良くなり、身体が反応しているのですね。

先生の丁寧で優しい施術を受け、本当に身体が軽くなりました。

ここ10年来、感じたことのない全身の軽さで帰りの階段をトントントと弾む様に降りていました。これには自分でも驚きました。自然に、そうなっていたのです。

更に翌朝の起床時に感動～！！何と毎日、毎日、腰を屈めて起きていた、わたしが、すっと、真っ直ぐに立ち上がれていました。無意識にです。

これは、わたしにとって、当たり前のことではありません。感動しました！！

これまでの治療や施術と全く違うアプローチだと確信しています。先生とお話すると、本当に真摯に身体と向き合って施術されてると実感しますよ。

わたしは、月に1度は通って身体のリセットを目指します。

長い文になりましたが、わたしと同様な症状で悩んでいらっしゃる方は、この感動を共感して欲しいです。是非、是非、お薦めしたい整体院です。

Googleマップ口コミより引用

頭痛とは？タイプ別に紹介

「緊張性頭痛・片頭痛・群発性頭痛」についてそれぞれ見ていきましょう。

日本頭痛学会では「頭痛」についてこのように定義しています↓↓↓

　頭痛（英語：headache、cephalalgia）とは頭部の一部あるいは全体の痛みの総称です。後頭部と首（後頸部）の境界、眼の奥の痛みも頭痛として扱います。
頭痛は、熱や腹痛と同様に症状の名称ですが、慢性的に頭痛発作を繰り返す場合には病名として扱い「頭痛症」とします。

日本頭痛学会「頭痛とは/頭痛がおこったら/頭痛の分類」

「頭痛」は、頭部の一部もしくは全体の痛みのことで、眼の奥の痛みなども広く頭痛として扱うとしています。

頭痛には「一次性頭痛」と「二次性頭痛」に分けられており、一次性頭痛は「緊張性頭痛・片頭痛・群発性頭痛」の３つのタイプに分けられることが多く施術が可能です。それぞれ見ていきましょう。

「二次性頭痛」は、　脳腫瘍、髄膜炎、脳炎、クモ膜下出血や脳卒中など脳や頭部の病気の症状として出てくる頭痛のことで、「二次性頭痛」については、強いご要望がない限り基本的に施術をお断りさせて頂いています。

緊張性頭痛

「緊張性頭痛」は、ご来院下さる方の中でも一番多い印象です。世界でも有病率は３８％とされています。

緊張型頭痛は反復性（月に１５日未満）と慢性（３ヶ月を超えて，平均して１ヶ月に１５日以上）に分類おり、触診によって頭部に痛みを伴わないなど細かく分けられています。

起きられないなど日常生活が困難になる程ではないとされ、少し痛む～中程度までの痛みとされています。

片頭痛

「片頭痛」は日常に支障が出る「一次性頭痛」で、こちらも多くの方が悩まれており、日本では成人の8,4％ほどが「片頭痛」であると報告されています。

前兆があるものとないものがあるとされ、前兆がある場合は「キラキラした光」「ギザギザの光」が視界にあらわれ見えづらくなるといった前兆がほとんどで、他にはチクチクしたり言葉が出にくくなるなど、稀に阪神の脱力感や回転性のめまいが起こることもあるようです。

前兆がおおよそ1時間ほど続き頭痛が始まることが多く、頭痛が起こりそうな予感や気分の変化、眠気、疲労感。集中力低下、肩首のこりなどを経験する場合があります。これは前兆に対し「予兆」と呼ばれています。

「片頭痛」は発作的に起こり、短いと数時間、長いと72時間ほど続くとされズキズキと血管が脈打つ痛みが特徴です。

吐き気や嘔吐があることもあり、階段昇降など日常的な動作によって頭痛がひどくなり寝込んでしまう方もいらっしゃいます。

群発性頭痛

「群発性頭痛」」は、眼の周りや前頭部、側頭部にかけて激しい痛みが数週間～数ヵ月の間に群発するのが特徴です。

夜の寝ている間に頭痛発作が起きやすく、充血や涙、鼻水や眼瞼下垂（まぶたが下がってしまう状態）などが起きる場合が見られます。

動けなくなるような状況にならず、発作中は興奮状態になる場合も多いとされます。

それぞれの頭痛の原因や症状は？

「頭痛」の原因はさまざまで明確な原因が分からないことも多くあります。

「緊張性頭痛・片頭痛・群発性頭痛」についてそれぞれの原因を見ていきましょう。

緊張頭痛

顔や頭といった筋肉の硬直が原因の場合は、デスクワークによるPCやスマホの利用など、顔や頭以外の肩首、背中の緊張による場合が多く、施術によって楽になったとお話し下さる方も多いです。

職場での人間関係や仕事のプレッシャーなど精神的なストレスは、自律神経などを消耗し筋肉の緊張を高めるとされます。こちらも施術によって筋肉を緩めリラックスした時間をお過ごし下さることで楽になる方も多いです。

デスクワークや日常的なスマホによる姿勢の悪化によって、首や頭に過度な負担が掛かり続け、頭痛の原因となる場合があります。近年ではストレートネックなどと呼ばれ、首の筋肉が硬直し棒のように固まってしまう方も多いです。

こちらも筋肉を緩め姿勢調整を行うことで、良くなる方が多いです。

寝不足など睡眠不足が原因となる場合も多くあります。睡眠不足によって自律神経のバランスなどが狂い筋肉を緊張させる場合があります。

頭痛は原因が複合的である場合も多く、水分不足や食生活など生活習慣も大きく関わっている場合が多いです。

片頭痛

「片頭痛」は遺伝的なものとされる場合もあり、家族内で見られることがあります。

遺伝による影響が「片頭痛」の原因になっていると研究が進んでいるようです。

神経学的要因によっても「片頭痛」は起こるとされ、脳の痛みを感じる神経の経路における神経伝達物質の乱れが痛みの原因になるとされています。

血管の収縮によっても痛みが出るとされ、以前は血管の拡張と収縮が「片頭痛」の原因であるとされていました。

現在では、血管の収縮は症状の一部とされ、直接的な原因からは外されていますが痛みを引き起こす要因の1つではあると見られます。

「片頭痛」は、女性の月経周期に関連して引き起こされるとされ、エストロゲンのレベルの変化が影響しているのではないかと見られています。

環境的な要因が「片頭痛」を引き起こすともされ、それぞれ特定の食べ物など、強い刺激（光・匂い・音など）によっても発症することがあるとされています。

「片頭痛」も複合的な原因で起きるため、病院の診察などでも明確な原因は、はっきりしない場合が多いようです。

群発性頭痛

「群発性頭痛」の原因は詳しく分かっておらず、脳の視床下部に関連しているのではないと研究されています。

視床下部に刺激が加えられると、三叉神経に痛みを感じその周辺の血管が収縮しつながりのある目の奥に痛みが発生する場合があるとされています。

他の頭痛の場合と同じく、生活習慣や環境的要因もあるとされ、直接的な原因が分かっていません。

当院の施術方針

「頭痛」ははっきりとした原因は不明な場合も多いですが、施術によって良くなったと言うお声も多く頂いています。

以下↓の場合はまず病院での診察を受けられてから当院へお越し下さい。

当院では、筋肉を緩め、姿勢調整を行いできる限り身体が本来の回復力を発揮できる状態を維持することで頭痛を良くしていけると考えています。

当院の施術は強く圧したりはせず、刺激の少ない方法で行うため、安心してお受けいただけます。

１日の回復量より、疲労の量が多くなってしまっている状態を逆転させることで来院される方の多くは「以前より元気になった！」「遊びに行ったり、趣味に復帰できた！」などとお話し下さっています。

来院された時には全力でサポートさせて頂きます。

ぜひお気軽にお問い合わせください！

整体師など同業プロも施術を受けに来院しています

当院ではプロとして活躍している整体師・アロマセラピスト・望診士・鍼灸学生などの方も施術を受けに来られています。

現場で活躍しているお二人に推薦のメッセージを頂きました！

本当の痛みの原因や姿勢の改善をしてくれるのでおすすめです！

整体師・アロマセラピスト・望診士の石川さんに当院を推薦して頂きました↓↓↓

６か月続いた体調不良が良くなりました！とても勉強熱心な院長でおすすめです。

整体師・鍼灸学生の福田さんに当院への推薦を頂きました↓↓↓

＼１人で悩まず当院で一緒に頑張ってみませんか？／

＼肩首や腕・上半身の痛みにお悩みの方は／
肩首・上半身整体
施術料金→5,000円（税込）

＼腰膝・下半身の痛みにお悩みの方は／
腰膝・下半身整体
施術料金→5,000円（税込）

※上半身・下半身整体→施術時間30分
初診は施術時間＋カウンセリング20分程度
※2回目以降は施術に30分ほど

＼全身＋姿勢・動作まで改善する特別施術／
整体・ボディチューニング
６０分→10,000円（税込）
９０分→15,000円（税込）

※初診は施術時間＋カウンセリング20分程度

全身をしっかり施術して欲しい方は「整体・ボディチューニング」をお選びください。

※当院は完全予約制です。お着替えのご用意はありません。動きやすい服装でお越しください。

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いきなり来院するのが不安な方もいらっしゃると思います。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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